2014年12月20日土曜日

インゼミについて


皆さんこんにちは!!
そして初めましてー!インゼミ担当の鈴木雄斗です。

実は細田ゼミには、このブログでサブゼミの理論編について
熱く語ってくれた鈴木俊哉君と代表を含めて
3人鈴木がいるんです。
これ、試験に出るらしいので要チェックです(笑)

あと、苗字が“鈴木”ならこのゼミに入れます。





…嘘です、はい。


と、前置きはこれくらいにして、
今日は私達25期の今年度の活動の集大成といっても過言ではない
「インゼミ」について書きたいと思います。
去年の今頃は僕もブログ読んでましたがまさか書く日がくるとは笑

インゼミとは、5大学交換ゼミのことで
京都大学、一橋大学、同志社大学、中央大学と合同で
お互いの研究の成果を発表し、意見交換を行う勉強会です。
環境経済学のある大学はまだ少ないみたいで、
同じ分野を勉強している他大の学生と交流ができるということで貴重な機会なんです!
そして何といっても、細田先生をはじめとして、その道のプロである各大学の先生方が
一堂に会してフィードバックを下さるのは本当に本当に貴重なんです!(重要なので反復)

今年は12月6日(土)、7日(日)に一橋大学で行われました!
実はこのインゼミ各年で京都と東京でおこなわれます、いえい!

なので来年は京都です!京都観光が確約されるわけです(笑)

インゼミ係はホスト校と連絡を取り合い、
ゼミ生と先生にしっかりと情報を伝えるのが主な仕事です!

細田ゼミでは、9月からインゼミに向けて活動を始めます。
(もちろん後期もパートゼミはあります)
この3か月の間にほんとに色々なことがありました(笑)

テーマが二転三転したり、先生と先輩方からフィードバックをたくさんいただいて
ブラッシュアップしたり、フィールドワーク(FW)に行ったり、
班内(あ、班は2つに分かれます)で揉めることもあったり、、笑

ただ、僕自身これだけ勉学において1つの問題について
深く、真剣に取り組んだことはなかったし、
みんなも本気で取り組んでいるので熱くなることもあるわけです。

まぁ、そんなこんなで厳しくも充実したゼミ生活を後期も送れる
細田ゼミなわけですが、ついにその発表会が今月ありましたー。

この5大学交換ゼミは別に優劣をつけるわけではないんですが、
発表の内容、スライド、伝え方含めやはりうちのゼミは本当に良かったですね、
ひいき目入ってますがww

先生からのフィードバックで良かったといわれたのは、
そりゃもう本当にうれしくて(笑)

最高のインゼミになったわけであります(笑)

何故か細田ゼミは毎年スーツです。
伝統ですね。

せっかくなので一橋大学で1枚!


そして今はというと再び環パ(詳しくは井藤くんの記事をチェック!)をやっています。

最後に、これからテストが終わるといよいよゼミを選ぶ時期がやってきますが
ぜひ後悔のないゼミ選びをしてください!
やりたいことがある人はそれに向かって、
まだよくわからない人は自分のフィーリングを大切にして、
気張らず頑張ってください!


2014年11月15日土曜日

三田祭論文(フィールドワーク論文)について


はじめまして~、25期のディベート&三田論係*の田邊政人です。
この係はそんなにやることないと聞いていたのに、
実際割とやること多くて「あれ?」という感じですね~
*ディベートについてはもう一人の係、柴田からいつか説明があると思います。


さて、今回は【三田祭論文(以下三田論)】についてです。
三田論とは、各学部のゼミが三田祭で発表する論文のことで、
一般的に各ゼミの3年生は1011月を三田論に費やします。
実感として、この時期は三田キャンパスの空き教室も減りますね~。
  
細田ゼミは三田論を(一応)完成させる時期がかなり早いです。
今年で言うと7月末には完成しました ()
何故こんなに早いのかというと、1011月には、
12月にあるインゼミ**の準備をしているからです。
そのため、今年に限らず細田ゼミでは毎年8月中旬までには完成させるのが慣例です。
**インゼミについては他の誰かが説明してくれると思うのでお楽しみに~笑


ここで、細田ゼミの三田論=フィールドワーク(FW)論文なので、
FW論文について説明します。
細田ゼミの3年生は、夏合宿での最終発表に向けて
GW明けから4人一班(環パやディベートとは違う4)で動き出します。
テーマ設定は各班自由で、6月と7月の中間発表を経て完成します。

環パとの大きな差は文字通りFWに行くことですね。
インターネット上の情報だけでなく、実際に現地に行ってお話を伺うことで
より深い論文の執筆を目指すためです。
当然ですが、FWのアポイントを自分たちで取り、平日に行きます。
この時期は環パ・理論ともにパートゼミでやっている作業に加えて
このFWの作業が入ってくるので、忙しさが増します。ぶっちゃけエグイです。

夏合宿の打ち上げで細田先生から最も優秀な論文が発表され、
それが三田論に代表として出す論文になるので、
FW論文提出の期限は夏合宿の1週間前くらいに設定されています。

今年は僕の参加したD班の
「廃棄物重量的な課税システムを用いた建設廃棄物の不適切処理問題の解決」
が三田論に選ばれました。
1123()17:15から三田キャンパスの南校舎の422教室
で発表があるので興味がある人は是非見に来てください(宣伝)

また、三田祭期間中 細田ゼミは421教室にブースを出しているので、
何か直接聞きたいことがある方、ちょっとゆっくり3年生とお話したい方は
ぜひいらしてください。


以上25期の年間300本以上映画を観る男こと田邊政人でした~。


2014年11月3日月曜日

オープンゼミのおしらせ


おはようございます!
環境パート・理論パートそれぞれの紹介がおわったところで、
入ゼミ担当からオープンゼミのお知らせです(o`・ω・)o

細田ゼミのオープンゼミは2回開催されます。

①11/5(水)4・5限 本ゼミ@三田キャンパス南校舎7階奥473教室

中庭から見た南校舎
ガラス張りの建物です!

-トピック発表(環境問題について担当者が15分間プレゼン)
-インゼミ中間発表(他大学との合同発表会に向けた進捗報告)
-テキスト輪読(テキストを使って環境経済学を学ぶ)
の3本立てです!
2年生のみなさんからの質問・つっこみも
お待ちしております(。・ω・。)

②11/7(金)4・5限同内容 サブゼミ@日吉キャンパス独立館D406教室
いつもは三田キャンパスでサブゼミを行っていますが、
7日は日吉キャンパスで行いますヽ(*´∀`*)ノ

水や電力など、いくつかのテーマにわかれて
現状分析→問題提起→政策提言
という流れで、グループワークをしていただく予定です。
ゼミの3年生と話す時間もあると思います!


どちらも 普段私たちゼミ員がどのような活動をしているか
わかっていただけるのでは……!と思っています。
途中入退出も可能ですので、
ぜひお気軽に参加してみてください(*'▽'*)

なにか質問などがありましたら
ブログやツイッター、
hosoda.nyuzemi@gmail.com
までどうぞ!!

以上、入ゼミ担当の永井でした(*・ω・)ノ

2014年11月1日土曜日

サブゼミについて―理論編―

みなさん初めまして。
今回は細田ゼミが自信を持って送り出せる逸材(先生談)こと
この私、OB会担当の鈴木俊哉が細田ゼミについて紹介記事を書いていきます。

この記事では先日の紹介にもあったように
【理論パート】の紹介を行っていきます。

前回の記事で環境パートは、月に1本論文を書いているパート
という説明があったわけですが、

「理論モデルなき論文は論文ではない!!」

ということで、われわれ理論パートの使命は環境パートの面々が考えた
アイデアに理論という血を吹き込み、
経済理論にのっとった合理的かつ学術的な論文を作り上げる
というものです。

理論パートかっこいい!と思ったそこの君は理論パートに入りましょう。
男子ばかりの理論パートでは、女子も大絶賛募集しています(笑)

…余談はさておき、この崇高な使命を果たすために、
普段理論パートの活動で何をしているかというと、
経済理論の知識を培うために
経済学の教科書の輪読を行ってせっせと勉強しています。

具体的にどんな教科書を輪読するのか
自由に決められるのも理論パートの良いところ。
春学期は計量経済学、後期は都市経済学を学んでいます。

こんな風に書いていると理論パートってもしかして地味で面白くない…?
なんて思ったりするかもしれませんが、声を大にして言いましょう。

「理論パートはとっても楽しいです!!」

この前の輪読の時もτの綺麗な書き方やチルダについて熱く議論を交わしました。

え?なんのことかわからないって?

そんなあなたは
11月7日金曜日4・5限 日吉キャンパスD406教室
で行われる細田衛士研究会のオープンゼミに来て
是非理論パートの人に聞いてみてください。
理論パートの優しい面々が懇切丁寧に教えてくれるはずです。

今までは輪読について紹介してきましたが、
理論パートでは輪読のほかにも
1週間の新聞記事の中から気になったトピックの発表を行っています。
本ゼミのトピック発表は 環境に関する新聞記事に限られていますが、
理論パートではこれも自由に決めることもできちゃいます!

今年は環境、国際、企業というテーマでトピック発表をおこなっています!
次回のパートゼミから新しいテーマになる予定ですが、
今からどんなテーマになるかわくわくしています!

さて、理論パートの紹介をつらつら書いてきましたがいかがでしたでしょうか。
理論パートの魅力が十二分に伝わったことと思います。

自分のやりたいことをまじめに楽しく勉強できる!
そんな理論パートに魅力を感じたあなた!
是非とも理論パートにきて僕らの後輩になってください!

以上、鈴木俊哉がお送りしました!

2014年10月28日火曜日

サブゼミについて―環パ編―

こんばんはー、はじめましてですね!
細田衛士研究会25HP係の井藤弘紀です。
その名の通り、ゼミHPの編集やTwitterアカウント管理をお仕事としています|д゚)
  
はーい。今後のブログ更新は、細田ゼミの普段の活動を少しでも
イメージできるように、現役生である細田ゼミ25期のメンバーで
分担して行っていきます。
ぜひチェックしてくださいねー!
で、光栄にもそのトップバッターに指名されたのが僕なわけですよ。わーい

・その人柄が評価された!
・ゼミの魅力を素敵に伝えてくれそう!!
HP係もたまには仕事しろよっていう心の闇たち

理由としてはこのあたりじゃないですかね。ぎゃあ



さてさてさて、ここからが本題となります。
本日は【サブゼミについて】お伝えしたいと思います!!

細田ゼミのサブゼミはまず「環境パート」と「理論パート」
のどちらに所属するかを自分で選択し、年間を通じて
そのパートで活動していくことになります。
そこで今回、環境パート、通称「環パ」の紹介を井藤が担当していきますヘ(゚▽゚*)

【環境パート】
月に1本、環境についての論文を執筆します。以上!!!!!
とかやってると入ゼミ係にまじで怒られちゃいます(゚∀゚)
流れとしては、まず初めにパート全員で「水」「エネルギー」「都市」のような
大きな共通テーマを設定し、テーマに関連した環境問題を班ごとに取り上げ、
現状分析→問題提起政策提言
という流れに沿って3週に亘り発表し、最終的に論文に仕上げます。

こんな感じで各班話し合いをしています!

活動は班員との連携が大切になり、毎週プレゼン準備をするため
忙しい時期もありますが、先輩方から頂く厳しいフィードバックは
きっと病みつきになるでしょう????

私たちが最初に行ったテーマは「水」であり

1班「急速な水道管の老朽化―諫早市森山町の実態に迫る―」
2班「九州北部豪雨における、人的被害原因と対策」
3班「大阪市における上下水道管老朽化―バラスト水輸出による改善―」

というテーマで研究を行いました。


うん、こんな感じかな ゚ω゚
というわけで今回は環パについて紹介していきました。
その活動はきっと、今回の記事なんかでは表現しきれないほど魅力的であり、
興味のある方もない方も、オープンゼミや入ゼミ説明会に
ぜひ話を聞きに来ていただけたらなーと、、、
宣伝をもって締めくくりたいと思います!
ありがとうございました!!

 今後もHP・ブログ更新を楽しみにしていてくださいねー!! 

HP係より(宣伝)


2014年10月19日日曜日

本ゼミについて&オープンゼミのおしらせ


こんにちは!

再び入ゼミ担当の永井です(*・∀・)ノ゛
今回の記事は本ゼミについて、そしてオープンゼミのおしらせです。

ツイッター(@hosoda_semi2015)でも何度か呟きましたが、
140字ではなかなか伝えきれないのです_(._.)_


さて、本ゼミでは、【トピック発表】と【テキスト輪読】をおこなっています。

【トピック発表】では、担当の3年生が環境に関する新聞記事に沿って、
現状の問題点や対策、残る問題やその原因、考えられる解決策などを
15分間でプレゼンします!
その後の質疑応答では、自分とは違う視点からの意見や、
気づかなかったことを聞くことが出来るので、いい刺激になります。

今までのテーマは廃棄物、電気自動車、エネルギー事情、世界遺産……
などなど、各自興味のある問題を選ぶので、実に様々です。
スライドにも個性があって見ていて楽しいです!!


【テキスト輪読】では、(トピック担当者とは別の)3年生が担当の章について
あらかじめ内容をまとめたレジュメを作り、他のゼミ員に説明します。
授業をするイメージです(。`・ω・)
今年の教科書は英語ですが、毎年教科書を選んでいるので
来年はまた違うものになるかと思われます。
こちらも人によってパワーポイントを使ったり、ホワイトボードに図を書いたり、
自分のやりやすいように、そしてみんなに伝わるように それぞれ工夫しています!

しかしどれだけ準備をしても、わからない部分もありますヾ(・ω・`;)ノ
そんなときには先生や4年生のみなさんが解説してくださいます。


基本的にはこの2つですが、
FW論文やインゼミ(京都大学など、他大学との合同発表会)、卒論(4年生)
の中間発表も適宜おこないます。


そして!
11月5日(水) 4・5限に三田キャンパス【473教室】でおこなわれる
第一回オープンゼミ(本ゼミ編)は、トピック・インゼミ中間発表・輪読
の三本立ての予定です。
興味を持ってくださったみなさん、ぜひおこしくださいヾ(*´∀`*)ノ
(ちなみに7日は日吉でサブゼミのオープンゼミです!詳しくはまた後日!)

2014年10月13日月曜日

教授説明会のおしらせ


こんばんは!

はじめまして、細田衛士研究会25期入ゼミ担当の永井です(。`・ω・)
本ブログでは 入ゼミについて、
また細田ゼミが普段どのような活動をしているのか、
できるだけ詳しくお伝えしたいと思います(*・∀・)ノ゛

ということで、今年もゼミの3年生を中心に更新していきます!

さて、さっそくですがおしらせです。

10月17日(金)お昼休み 日吉キャンパスJ423教室で
細田衛士研究会 教授説明会がおこなわれます!

名前の通り、細田先生がゼミについて説明してくださいます。
少しでも環境経済学や細田ゼミに興味がある方、
先生の雰囲気を知りたい方、直接聞いてみたいことがある方、
などなど、ぜひ気軽に参加してみてくださいねヾ(*´ー`*)ノ

なにか質問などがある方は
hosoda.nyuzemi@gmail.com
までどうぞ!


2014年3月9日日曜日

入ゼミ試験に関して

入ゼミ試験当日のスケジュール・注意事項等に関して連絡いたします。

<当日のスケジュール >
8:55 西校舎514へ集合
9:00 ミクロ・マクロ・時事問題試験開始
→試験終了後、休み時間
13:00  教授・学生面接開始
18:00  合格者発表(予定)

<持ち物>
学生証
ゼミナール委員会発効の半券
2年生秋学期分まで掲載された成績表のコピー
*自宅に成績表が到着していない場合は、keio.jpから印刷し持参して下さい

<連絡事項>
当日朝は時間に余裕を持ってお越しください
電車遅延など緊急時にはメーリングリストに記載された連絡先まで連絡してください
もしメーリングリストが到着していない場合はertk1125@gmail.comにご一報お願いします

当日お会いするのをゼミ員一同楽しみにしております!

2014年2月3日月曜日

A日程願書記載方法に関して

こんにちは!入ゼミ担当の多木です。
先ほどメーリングリストでもお知らせしましたが、明後日のA日程願書の記載方法について掲載します。

細田研究会の願書は「手書き・Wordどちらも可」です。
皆さんの書きやすい方を利用して下さい^^

寒暖差が激しい日が続きますが、皆さんお体に気をつけてお過ごしください。
では、皆さんの出願をゼミ員一同お待ちしております!!

多木

2014年1月23日木曜日

インゼミ―その②

こんにちはー!また藤城です。
引き続き、インゼミの様子をお届けします!

12月21日、品川駅から京都を向けてしゅっぱーつ!3年生全員でワイワイしながら新幹線にのって京都へ。
新幹線に乗るの楽しみー♪うきうき

昼過ぎ、同志社大学へ到着!着いたらすぐ開会式。
本番では、5大学全13班が2日間にわたり発表をします。その後質疑応答・教授からの論文講評があります。発表は各校の特色が表れていて、インゼミでしか気づけない学びが大変多いです♪細田ゼミの2班はそれぞれうまく発表できるかな!
同志社大学今出川キャンパスにて。

細田ゼミの各班のテーマは『E-waste汚染削減に向けたパソコンの回収フロー再構築~国内デポジット制度の導入~』『水銀血圧計の排出促進スキームの構築~水俣条約による逆有償化予測への政策~』。(難しそうなテーマですね笑 内容を知りたい方は、いずれホームページにアップされると思うので、のぞいてみてください!)
プレゼンの練習を何度も何度も繰り返し、いよいよ本番の発表。2班とも全力を出し切りました!!そしてドキドキの質疑応答・講評タイム…。教授方からは厳しいお言葉を頂くと共に、論文の内容やプレゼンの質に関して多くのお褒めの言葉を頂きました。

最後は先生も一緒にみんなでパチリ!インゼミお疲れ様♪
先生と3年生全員で。みんな素敵な笑顔ですね!

 さてさて。ここでインゼミの魅力について改めて私なりにお伝えできればと思います。
インゼミ期間は辛い時期がたくさんあります。テーマが行き詰ったり、先輩や先生からの指摘に凹んだり、時にグループ内で議論が対立したり…。
けれどその一方で、インゼミで得られることはものすごくたくさんあります。日々の成長、本番を終えた後の達成感、共にインゼミを乗り越えてきた仲間との一体感。今振り返ってみても、インゼミでの経験は良き思い出であり財産です。(うそくさいけど、うそじゃないよ!笑)興味を持った方は、ぜひ細田ゼミへ!なんて!!



では最後に…【インゼミ写真集コーナー!】
フィールドワークもしました! 
先輩から、差し入れ頂きました♪どーん。
京都にて懇親会!他大学の学生と仲良くなりました笑 お酒の力は偉大。
せっかくの京都!楽しまなきゃー!という事で延泊組。
………?
読んで下さってありがとうございました(*^_^*)

インゼミ―その①


こんにちは!インゼミ係の藤城聡美です。
私からはインゼミについてお話します♪
長いかもしれませんが、しばしお付き合いください!

インゼミとはなんぞや!簡単に説明すると…『他大学のゼミとの合同論文発表会』みたいなものです。毎年、慶應を含む5大学(京大・中央・同志社・一橋)のゼミが参加します。今年は同志社大学にて12月21、22日に行われました。そしてこのインゼミは、私たち細田ゼミにとって『一年間の集大成』の場なのです☆
ではでは、そのインゼミについて詳しく説明しますね。

まず、インゼミは8人×2班に分かれて活動します。各班は大体9月頃からテーマを考え始めます。このテーマ決めが実はとっても大変で。納得のいくテーマにたどり着くまで何度もテーマを変えたり…
テーマ出し中。わいわい!

途中経過では、11月の半ばと後半に中間発表・最終発表の場があります。ということで発表に向け、情報の収集・整理の作業を何度も何度も行う日々!発表当日はで先輩方や先生からアドバイスを頂き、それを元に再び論文の方向性の修正を行います。
こんな感じで日々考えてます。まゆこ何か閃いたみたい!笑

さて、修正が終わった後はいよいよ調べた内容を文字に起こす作業へ。担当を割り振って仮版を作成後、何度も何度も推敲します。そしてようやく論文完成!!なんと完成版は枚数にして約50ページ、文字数にして3万字近くにもなりました笑
論文お疲れ!



という様に、たくさんの時間をつぎ込み準備した3か月間。

さて、本番は…!後半へ続く!

2014年1月17日金曜日

三田祭論文!

お久しぶりです!24期の堀江です。
明日が最後の入ゼミ説明会なので慌ててブログの更新をしています(笑)

僕が今日お話したいのは三田祭論文についてです!
以前原岡くんがFW論文について紹介していたのですが、読み返すのもめんどくさいと思うので改めて説明します。
我々細田ゼミは毎年、春学期はFW論文の執筆、秋学期はインゼミ論文の執筆をメインに活動を行います。FW論文は4班に分かれて執筆し、最終的に夏合宿の際に先生が各論文を採点し、順位をつけてくれるのです!そして、僕が所属する在宅医療廃棄物班が栄えある1位を受賞したのでした。
というわけで本題です。細田ゼミではFW論文で1位になった論文をそのまま三田祭論文に提出することになっているため、今年は『使用済み注射針の薬局回収~針刺し事故防止策の全国的普及に向けて~』と題して提出を行いました。


このように書くと単純に夏合宿時に作った論文をそのまま提出したように見えるのですが、そこは我らが細田ゼミ。なんと三田祭論文提出1週間前から論文の全面書き換えを行ったのです!(笑)提出前日に班員がいきなり歌舞伎鑑賞に出かけてしまうトラブルがあったり、最後は提出直前まで編集作業を行ったりした結果、なんとか論文完成に漕ぎ着けたのです。
さて、そんな訳で苦労の末に三田祭論文を提出したわけですが、なんと最後に驚きの結末が!!
なんと厳正なる審査の結果金賞を獲得し、賞金5万円を頂いたのです!!!


このように三田祭論文提出の流れを見てきましたが、細田ゼミに入ると論文を執筆する機会がたくさんあります。最初のうちは全然書けなくても、ゼミ活動を通じてどんどん成長していくことができます。そして最終的には金賞を獲るレベルまで上達することができるのです。論文執筆の機会がたくさんあることを大変だ!と考えるか充実してる!と考えるかは人それぞれだと思いますが、細田ゼミは一年間活動に打ち込める人を大歓迎しています!!


それでは、是非ゼミ説明会でお会いしましょう!賞状も置いてあるので見に来てください!笑