2015年3月20日金曜日

B日程試験について

こんにちは。
細田衛士研究会25期入ゼミ担当の永井です(o`・ω・)o

B日程で細田ゼミに登録してくださったみなさんは、

既にレポートの提出が済んでいると思います。
短い期間でしたがおつかれさまでした(>_<)

試験・面接は、3月25日に行います。

9時から試験を開始するので、
8時45分に三田キャンパス第一校舎105教室
に集合してください。
ミクロ・マクロ・一般教養試験の後、
13時頃から、面接を開始する予定です。

※服装の指定は特にありませんが、例年スーツの人が多いようです。
※合否には関係ありませんが、成績表のコピーを忘れずにお持ちください。

疑問点などがありましたら

hosoda.nyuzemi@gmail.com
までおねがいします。


ところで、A日程の合格者が試験後になにやら企画しているみたいですよ…!
みなさんもしよかったら予定を空けておいてください!


2015年3月12日木曜日

B日程試験実施のお知らせ


こんにちは!
細田ゼミ25期入ゼミ担当の永井です。

細田ゼミは今年度B日程試験(事前レポート/ミクロ・マクロ・一般教養試験/面接)を
実施することになりましたので、詳細をお伝えします。
募集人数は4~8名程度です。

【B日程事前レポート】
課題:「今自分が興味ある環境問題を1つ取り上げ、自分なりの解決策を提示する」
字数:3000字程度
締め切り:3月20日金曜日午後4時
提出先:細田研究室:hosoda-lab@econ.keio.ac.jp
提出ファイル:PDFファイル

【試験】
ミクロ・マクロについては、
細田ゼミのホームページに過去問があがっているので、
ぜひ参考にしてみてください(*^^*)

試験・面接は、他ゼミ同様に3月25日に実施します。

なにか不明な点がありましたら、
hosoda.nyuzemi@gmail.com
まで遠慮なく連絡してくださいね!

2015年2月17日火曜日

A日程試験について


こんにちは。
細田衛士研究会25期入ゼミ担当の永井彩葉です(*・ω・)ノ
先ほど、A日程登録者のみなさんには
今後の日程についてのメールを送信しましたが、
同内容をブログにも掲載しておきます。


【今後の日程】
事前レポート
2015年2月27日午後4時までに課題のレポートを、
hosoda-lab@econ.keio.ac.jp
に提出してください。
PDFファイルで添付していただければ大丈夫です。
名前などを忘れずに(o`・ω・)o

試験・面接
3月11日に試験・面接を行います。
9時から試験を開始するので、
8時45分に三田キャンパス第一校舎122教室
に集合してください。

※服装の指定は特にありませんが、例年スーツの人が多いようです。


疑問点などがありましたら
hosoda.nyuzemi@gmail.com
までおねがいします。

課題が多くて大変だとは思いますが、
がんばってください!
皆さまにお会いできるのを楽しみにしていますヾ(*´ー`*)ノ

2015年1月9日金曜日

ディベート

1/17(土)最後の入ゼミ説明会
細田ゼミは【146A】教室!!
建物は三田キャンパス1号館!!!


こんにちはー!ディベート担当の柴田です!

第3回入ゼミ説明会、ぜひ来てくださいね~(・∀・)/

このブログを見てくださっているあなたは、少なからず細田ゼミに興味がある方だと思います。
「何をやっているゼミなのかな~」っていう部分は、自慢のHPと他の記事を読んでみてください。
今回は【ディベート活動】について、簡単にお話ししたいと思います\(^o^)/

さて、私たちのゼミには大きな特徴として【春学期限定】【毎週水曜6限】にディベート活動があります!
最初にこれを聞いたときは「6限!?5限を越えるの!?」と驚いたものですが、
今ではゼミで一番やってよかったなと思える活動になっています

ディベート活動の大まかな流れは、
  テーマ確定   …3年生を中心に話し合い(20分)
     ↓
   下調べ    …チームのスタンス・論拠の材料集め(3時間)
     ↓
チームミーティング…相手チームのスタンス・論拠の予想。対策考案。(2時間)
     ↓
   \本番/(30分)
と、このようになっています。(※時間は筆者主観。)

ちなみにどんなテーマでディベートをしているかと言うと、
2014年度のディベートテーマは、
『視力補正用コンタクトレンズの是非』
『義務教育後に投票権を与えるべきか否か』
『サマータイム導入の是非』
『東京23区におけるロードプライシング導入の是非』
『消費税率10%引き上げの是非』
『死刑制度廃止の是非』
『IR推進法の是非』
の7つとなりました

さて、こういったディベート活動の何が良いかと言うと、『論理性』が身に付くこと…
…と言われて素直に「そうなのか!」と思われる方はいないと思います。笑

(これまでの日吉キャンパスの生活の中でどれだけ「論理的思考能力が高まる!」と言われてきたことか!\(^o^)/「意識高いこと言ってるけど実際口だけだろ」「そもそも論理的思考能力ってそれっぽいこと言ってるけど具体的に何なんだよ」と思われる方が多いと思います。実際自分もゼミの説明で論理的s(略)と言われるたび「(うわ出たっ。うさんくせ~)」と思っていました。)

なので、ざっくりと「論理性が身に付くよ!」と言うのではなく、『ディベートをやっていて良かったこと』を下にずらーっと列挙していきます。(読みたい人は長文頑張って読んでください笑)
これらは、春学期(ディベート期間)が終わった後、今でも自分に活きている場面が多々あります。

●社会情勢に興味が湧くようになる。
⇒ディベートでは政策について議論することが多いため。
 →細田ゼミのディベートは、「人は見かけ・ココロ どちらで判断するべきなのか?」のような価値観を議論するものではなく、「日本での捕鯨禁止の是非」のような政策を議論するものなので、社会情勢にリンクしたテーマ設定となっています。自然と興味が湧きます。

●手早く情報収集できるようになる
⇒調べものにはチームで毎週取り組むため。
 →回数を重ねるごとに、必要な情報、足りない根拠をより早く集め、まとめられるようになります。チームで協力し合うとますます効率的に動けるようになります。

●徹底して論理の穴を作らないようになる
⇒なぜなにの繰り返しの考え方が板につくため。
 →ディベートの下調べの段階で、そもそも解決したい問題は何か?どの立場の人にとって重要なことか?なぜ、その立場の人にとって重要なのか?なぜ、重要な問題なのにすぐ解決できていないのか?など、徹底して5W1Hを繰り返し展開したうえで話を組み立てるようになるため、話に漏れがなく、論理だった主張が出来るようになります。

●人を説得する伝え方を知り、体験を通して身に付けられる。
⇒ディベートはオーディエンスに採点してもらうので、必然的に人を説得するような伝え方を身に付けなければならないため。
 →テーマに関して何も知らない人々に対して、現状の何が問題か、現状がいかに悪いかを伝えたうえで、ある政策を実施することで現状がいかに良く(悪く)変わるかというメリット(デメリット)を大きく見せる技術などが求められます。論理的で説得力があっても発表自体に魅力が無ければ聴き手の気持ちは動きませんし聞く気が起きませんよね。それも学べます。

●人前で話し慣れる
⇒当然。

すべてに共通して言えることは、「熱量を持って繰り返し取り組む」からこそ身に付けられるということです。
中高の部活で繰り返しの練習をするのは、無意識でも体がベストな体勢でパフォーマンスを発揮できるようになるためで、細田ゼミはそういう意味で部活に似ているのかなぁと思うことがあります。

これから色々なゼミを選んでいく中で悩まれる方もいると思いますが、どうか後悔のない選択をしてください。

そのためにもまずは、第3回入ゼミ説明会にぜひお越しくださいね\(^o^)/
お待ちしてまーす!!!