はじめまして~、25期のディベート&三田論係*の田邊政人です。
この係はそんなにやることないと聞いていたのに、
実際割とやること多くて「あれ?」という感じですね~…
*ディベートについてはもう一人の係、柴田からいつか説明があると思います。
さて、今回は【三田祭論文(以下三田論)】についてです。
三田論とは、各学部のゼミが三田祭で発表する論文のことで、
一般的に各ゼミの3年生は10~11月を三田論に費やします。
実感として、この時期は三田キャンパスの空き教室も減りますね~。
細田ゼミは三田論を(一応)完成させる時期がかなり早いです。
今年で言うと7月末には完成しました
(!)
何故こんなに早いのかというと、10~11月には、
12月にあるインゼミ**の準備をしているからです。
そのため、今年に限らず細田ゼミでは毎年8月中旬までには完成させるのが慣例です。
**インゼミについては他の誰かが説明してくれると思うのでお楽しみに~笑
ここで、細田ゼミの三田論=フィールドワーク(FW)論文なので、
FW論文について説明します。
細田ゼミの3年生は、夏合宿での最終発表に向けて
GW明けから4人一班(環パやディベートとは違う4人)で動き出します。
テーマ設定は各班自由で、6月と7月の中間発表を経て完成します。
環パとの大きな差は文字通りFWに行くことですね。
インターネット上の情報だけでなく、実際に現地に行ってお話を伺うことで
より深い論文の執筆を目指すためです。
当然ですが、FWのアポイントを自分たちで取り、平日に行きます。
この時期は環パ・理論ともにパートゼミでやっている作業に加えて
このFWの作業が入ってくるので、忙しさが増します。ぶっちゃけエグイです。
夏合宿の打ち上げで細田先生から最も優秀な論文が発表され、
それが三田論に代表として出す論文になるので、
FW論文提出の期限は夏合宿の1週間前くらいに設定されています。
今年は僕の参加したD班の
「廃棄物重量的な課税システムを用いた建設廃棄物の不適切処理問題の解決」
が三田論に選ばれました。
11月23日(日)の17:15から三田キャンパスの南校舎の422教室
で発表があるので興味がある人は是非見に来てください(宣伝)。
また、三田祭期間中 細田ゼミは421教室にブースを出しているので、
何か直接聞きたいことがある方、ちょっとゆっくり3年生とお話したい方は
ぜひいらしてください。
以上25期の年間300本以上映画を観る男こと田邊政人でした~。
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